無料相談はこちら
※オンライン相談受付中!

LINE

購入希望の方はコチラ

google

口コミ評価を見る ★★★★

Icon TEL059-253-1600

LINE

Icon Mailお問い合わせ

  • ホーム
  • 不動産売却メニュー|【ローン返済が厳しい】任意売却・住み替えずに売却

不動産売却メニュー|【ローン返済が厳しい】任意売却・住み替えずに売却

不動産売却メニュー
【ローン返済が厳しい】任意売却・住み替えずに売却

ローンを滞納してしまう前に!知っておくべき基礎知識

住宅ローンの返済が厳しい場合、返済計画の見直しをする方も多いでしょう。金融機関に相談しても解決ができない場合は、不動産を「任意売却」することも検討しましょう。ここでは、津市、四日市市を中心にたくさんの不動産を扱っている「ファーストドア不動産」が、「もしもの時」に備えて、知っておくべき基礎知識をご紹介します。

任意売却とは

競売で大幅に売却価格を下げる前に「任意売却」を検討しましょう!

競売で大幅に売却価格を下げる前に「任意売却」を検討しましょう!

任意売却であれば、住宅ローンを滞納していても、競売にかけられる前に市場に近い価格で不動産売却ができます。競売の場合、大幅に売却価格が下がってしまう可能性があります。

競売との違い

競売では大幅に販売価格が下がり、その後のローン返済が苦しくなる可能性があり、負債者にとって不利になる売却方法です。一方、任意売却であれば、引っ越し日の相談ができたり、生活再建の目処を立てやすくなります。任意売却と競売の違いを知っておきましょう。

※表は左右にスクロールして確認することができます。

  任意売却 競売
  • 売買価格
市場相場に近い価格で不動産を売却できます。 売却価格は市場よりも安くなります。
  • 余剰金
売却した代金は、ローン返済に充てられます。交渉によっては、引越し費用の負担を軽減できます。 売却した代金は、ローン返済に全て充てられます。引越し費用の捻出は困難です。
  • 引越
引越し日の希望を相談できます。 負債者は引越し日を選ぶことができません。
  • 残債務
少しでも高く売却することで、残債を少なくすることができます。 売却価格が下がる分、残債は多く残る可能性が高いです。
  • プライバシーの保護
周囲の人に知られないように、プライバシーに配慮した売却ができます。 競売情報は新聞などで公開されるため、プライバシーが守られにくいです。
  • 生活再建
返済計画の見直しや引越し資金を多く残せるので、生活再建の目処を立てやすいです。 生活再建のための準備金の確保は難しいです。

こんな任意売却成功ケースがあります

CACE1

CACE1

【ご相談・お悩み】
戸建の所有者様は、半年前から仕事を辞めた状態で収入がなく、住宅ローンの支払いを滞納してしまっていました。任意売却という方法があることを知り、当社に相談に来てくださいました。
【ご提案した内容】
不動産調査を行い、債権者へ任意売却の申し出をしました。売買金額の中で債権者に認めていただき、生活再建のために仲介手数料や引越し費用などの経費を控除しました。
【担当営業として大切にした要点】
任意売却であれば、競売よりも売却金額が高くなるため、所有者様の生活状況や売買金額によって、引越し費用などを控除することができます。お客様の人生に寄り添って、売却の取引だけではなくお客様の立場を考えた対応を心がけました。
CACE2

CACE2

【ご相談・お悩み】
10年前に新築マンションをローンで購入しました。購入してから5年後に離婚をして、徐々に支払いが厳しくなってきました。またマンションは前旦那の名義になっており、かつ遠方に住んでいるので取引も複雑になるのではないかと心配されていました。他の不動産にも問い合わせのメールをしましたが、返答が遅く、話が進みません。
【ご提案した内容】
遠方に前旦那様がお住まいだったため、電話やメールでやり取りをさせていただきながら、任意売却の活動を進めていきました。転居先がなかなか決まらず困っているとのお話があったため、転居先も紹介させていただきました。
【担当営業として大切にした要点】
当社では専属の顧問弁護士や司法書士がいるので、スピード感のある問題解決ができます。また、それぞれ得意分野のある社員が30名在籍しているので、お客様をお待たせせず幅広いサポートが可能となりました。

任意売却の流れ

【1】価格査定とローン残高の確認
物件の査定をさせていただき、物件の価値が残債よりも高い状態か低い状態かを確認します。高い状態であれば、任意売却の手続きが可能です。
【2】債権者に任意売却の許可をもらう
まず任意売却には債権者からの許可をもらう必要があります。債権者が複数いる場合は、全員からの了承を得ます。連帯保証人にも許可をもらいます。
【3】売却スタート
任意売却は通常の仲介売却と同じ流れで進めることができます。価格にこだわった売却ができるので、プライバシーを守った形で売却を進めることができます。
【4】売買契約
買主様が見つかり、条件・交渉が済めば売買契約の締結をします。任意売却の場合、このタイミングで不動産会社が手付金を預かります。
【5】決済・物件引渡し
契約の締結時に取り決めた決済日までに入金を確認し、物件を引き渡します。売却代金は返済に充てられますが、事前の交渉で引越し費用や生活再建への資金として残すことができます。
【6】残債務が残れば無理のない返済計画を立てる
任意売却は競売とは違い、債権者と交渉した上で穏便に債務を返済する方法です。残債務が残れば、無理のない形で返済計画を組み直しましょう。

PICK UP! 専属の顧問弁護士と司法書士が徹底サポートいたします!

PICK UP! 専属の顧問弁護士と司法書士が徹底サポートいたします!

当社には専属の顧問弁護士と司法書士が在籍しています。任意売却は不動産売却の知識以外に、法的な専門知識と経験が必要です。ローン返済にお困りでしたら、確かな知識と実績のあるファーストドア不動産にお任せください。

リースバックとは

返済が厳しいけど同じ住宅に住み続けたいなら「リースバック」

返済が厳しいけど同じ住宅に住み続けたいなら「リースバック」

リースバックは、住まいの売却後も新しい所有者と交渉して家賃を支払いながら、同じ住居に住み続けることができるシステムです。まだ新しい制度であるため、「なんとなく聞いたことがあるけれど、もう少し詳しく知りたい」という方も多いかもしれません。お金の悩みを解決できるかもしれない、リースバックについて知っておきましょう。

リースバックのメリット・デメリット

メリット

リースバックは所有する住まいを売却して現金化し、毎月家賃を支払うことで売却後も住み続けることができるシステム。引越しをする必要がなく、周囲の人にも売却した事実が知られにくいです。売却した分のお金の使用用途は決められていないので、お客様に合った生活再建に活用できます。

デメリット

契約期間が無期限ではないという点と、売却価格は相場よりも安くなる傾向があります。逆に、家賃は相場よりも高くなる可能性があります。

一見メリットが多いように見えますが、お客さまの条件によってはリースバックを利用するよりも不動産売却の方が合っている場合があります。持ち家にこだわらないのであれば、より安価な家に引越し、不動産を相場に近い価格で売却した方が利益を得ることができる可能性があります。ファーストドア不動産であれば、任意売却とリースバック双方のメリットとデメリットをお伝えした上で、生活再建のサポートをさせていただきます。

売却が初めての方はコチラ
不動産売却メニュー
当社について

トップに戻る